202101

頭を打たれて血が出ても　全然痛くない、というか
気持ちがいいだけで　なんかさ
地面にへばりついたときの　冷たいぬくもりが何か
少しは分かったよ　なんてね

たまには起きてみたいんでしょ　今日はまだ必要ないの？
天使もいないしさ　なんてね
誰かを探してばかりいて　　いつの間にずいぶん遠く
浮かんで眠いだけ　だってね

夢見２

202102-04

つまらない思い込みを交換してよ、君が死ぬまで
うわついた匂いとか覚えてるでしょ？
それが嘘でもいいから

期待とか、天気予報とか、忘れていいよ
古すぎるから
それよりも6年前に話したことと
服とか目つき

あの頃、友達だった 一瞬たしか
僕たち二人
けど忘れた？？嘘つきすぎて？？
タイミング？逃したばかりに？？？

覚えてる

202101②

あったな昔そこかしこに たくさんの甘いグミ
いつのまにか忘れていた、君は僕のものだった

1ミクロン伸ばすのに 丸一年だっつーに
まあいいやあと百年 僕らに余っている

見たくないものを見つけたい
嫌いな人の話聞いてみたい
僕は誰とも手を繋がずに君の最後を見たいよ
痛くないから覚悟もない
期待はずれなんて存在しない
いつか昨日の夜の空気に巻き戻ってる日が来る

いつまでさあ、そうしてるのさあ
悲嘆にくれるのも良いね、だいたい気持ちいいしさ
帰らなくちゃ映画の中
君は今すぐそこを飛び出て、テレビは壊しといたよ

無益さを集め交換したい
ガラス扉蹴り飛ばしたいよ
いこうよこの気持ちがもう、終わるシーンを撮らなくちゃ
、ね

テレビは嫌い

202104

手を離したその後に 巻き戻った飛び込む前のチャイム
今までのこと全部、嘘になんてなれないから

お願い、私たちのこと
忘れて、思い出してほしいの何もかも

遠い遠いあなたのもとに
プールで集めた たからものをおくるわ
ビデオテープを見るためのマシンはないけど
記憶があるでしょ、私たち

お願い私たちのこと
忘れて、思い出してほしいの何もかも
まつげの長さまで

遠い遠いあなたのもとに
音楽室へ歩いたときのリズム鳴らすわ
ビデオテープを見るためのマシンはなくても
目と口、耳があるでしょ、私たち

思い出せないなら、傷つけば？

アイドルソング

片岡徹くんへ


戸建ての家に行こうよ
勝手に忍び込もうよ
生きてる人の家なら
その家はやめとこう

誰かが住んでいた
その空気を吸おうよ
きっと取り込めるさ
カービィみたいにね

いつまで街を歩き続けて
眠れないまま過ごすの？

光を浴びてそれを信じて
頭と身体走って

遠い海の向こうの
大きな大陸で
見えないさがしもの
手伝ってあげるよ、だけど

いつかは気付いてね
頭を近づけて
何か伝わるでしょ
これが僕たちの
探していたもの
隠し持っていた

とおるくんへ

ネオアコ6カポ.m4a

君のいる場所 うらやましくないから
どうすればいいかな
本当の恋だけしていたい
貧しくなりたい
こんな気持ち恥ずかしくて お母さんには見せられない
友達はみんな見えなくなった
大好きだよ 誠実でいてね

仕事をさぼって歌ってる
僕は貧しくなりたいから
この道の行き着くところが
何処だか何となく見えてるけど
僕の直感は腐ってて
ちっとも当てにならないから
お父さんごめんねあなたとは
さよならしたい さよならしなくちゃ

貧しくなりたい

分かりやすいものみんな壊してみたくて
帰れなくなる話せなくなる
いまも持ってる笛ラムネのおまけ

あの日の反芻あと何年かかるの
回りつづける蓋は閉じてる
シャボン玉みたい見透かされてさあ

長い夏がきたら虫がたくさんいてさ
軽はずみなことはできない
みんなどこいく？何着ればいい？

誰もいなくなった壊れたホテルにはさ
未来があって幽霊もいる
花火をただ眺めてる

誰かれ構わずみんなと恋がしたいな
君が死ぬとこ見てみたいけど
とにかくいまは1人でいるよ

掴めない
真似をしても
そこにあるのに

長い長い8月が来るまでの間に
電車に乗ろう新宿に行こう
追いかけてくるあれは僕らか

目の前の君の目と、通りかかる足もと
赤い色に誤魔化されない
君のこと知りたいよ

みんなどこいく？

なんとなく悲しい気分
顔に出てもう大人になる
誰もが誰かと愛し合う
街の人がみなそう見えるような

目と目が合う知らない人
知らない2人
目だけが見える
新宿の路地で見つめ合う
彼らの瞳が僕の住む世界

何もない僕らは隠したいこともないのさ
夢に出てきた人を好きになる
外の世界の言語分からないまま

西側の駅までいかれた空をまた見に行く
それをしたら少しだけ消える
寒い冬が来ること祈りながら

8月29日

つまらない思い込みを交換してよ、君が死ぬまで
うわついた匂いとか覚えてるでしょ？
それが嘘でもいいから

期待とか、天気予報とか、忘れていいよ
古すぎるから
それよりも6年前に話したことと
服とか目つき

あの頃、友達だった 一瞬たしか
僕たち二人
けど忘れた！！嘘つきすぎて？？
タイミング？逃したばかりに？？？

覚えてる？覚えてない

未来は代わる代わる
身体を通りながら
日曜日風邪薬
どこへ行くのかと思う

広げたゴミでできた
夢みたいに浮いた島
自転車、倉庫、バイト
空から見える空き地

ありのままとか
どこにもないよな
期待したいみたい
負けない、お前も

未来は回る回る
定めが試すように
全ては変わる変わる
雨が降る、髪が落ちた


忘れていけない
タイムマシンが言っていたことは
忘れていけないことがあった
気がするけれど
夢見ているだけで
生きていけるかもしれないと
そう思ったときの話
クラウドに上がったカップルの写真
見てる世界
遅れて届く未来
光緑祈りきもい、、、

夢の島小学校

私も猫になりたいと思ってるから

記憶の底に積もったもの
見ないようにしないでね
傷を舐め合うそれはべつに
ださいことじゃなく
新しいキス新しい傷
君がくれたものとか
川を流れる大きな石が
砂にいつかはなるよね、いけず

街ができる、蘇州河
電気信号、戦争があって、光が伝わって
恋が

いまの私、と、昔の君、と、明日の僕達が
すれ違うように駅のホーム
見かけた子供たちの声
酷い言葉と寂しさなら
誰もが持っている
時間はいつも
僕の周りを囲んで歌が流れる

私も猫になりたいと思ってるから

時間

私も猫になりたいと思ってるから

記憶の底に積もったもの
見ないようにしないでね
傷を舐め合うそれはべつに
ださいことじゃなく
新しいキス新しい傷
君がくれたものとか
川を流れる大きな石が
砂にいつかはなるよね、いけず

家にはいつも幽霊がいて
彼らがたまに見えそうになる
散歩をする時は決まって新しいお化けを探しに出歩く
埋立てられたコンクリートの中にも必ず
僕達が埋まっていて
水の上を逆行する
ボートや
バイクや
水槽も
覚えてる

街ができる、蘇州河
電気信号、戦争があって光が伝わって
恋が

いまの私、と昔の君、と明日の僕達が
すれ違うように駅のホーム
見かけた子供たちの声
酷い言葉と寂しさなら
誰もが持っている
時間はいつも
僕の周りを囲んで歌が流れる

時間2

飛行機に乗らないと
辿り着けない場所に
住んでる人が同じ言葉で

毎日山から聞こえてくる
音たちでできている体を
動かし、話しかけてくる

60年後
70年後

60年後

光る緑のイルカを連れて
遠くの湖に帰っていった

写真で集めてきた
黄色い砂に
青い絵の具を撒こう

窓を開けたら
雨が降ってる
1つの光った

家族写真

どこにもいないような人と
新しい見た目のものを作ろう
ゴミを捨てさせてくれない
セブンイレブン、ネパール人ばっかり
コンビニには何しにきたんだっけ
狭い吐きそう

新しい服を着たあいつの
新しいビニールの傘を盗もう
気持ち悪い
だけれど
借りたものは返しちゃいけない
同じことを喋りたくない
二度と

コンビニ

手を離したその後に 
巻き戻った飛び込む前のチャイム
今までのこと全部、嘘になんてなれないから

お願い、私たちのこと
忘れて、思い出してほしいの何もかも

遠い遠いあなたのもとに
プールで集めた 宝物を贈るわ
ビデオテープを見るためのマシンはないけど
記憶があるでしょう私たち

お願い私たちのこと
忘れて、思い出してほしいの何もかも
まつげの長さまで

遠い遠いあなたのもとに
音楽室へ歩いたときのリズム鳴らすわ
ビデオテープを見るためのマシンはなくても
目と口、耳があるでしょう私たち

思い出せないなら、傷つけば？

アイドルソング 呪いの言葉編

新しい太陽を見てしまった私
朝6時に目覚め、サングラスをかけて
メキシカンの店に行こうかなんて思う
けれど何も言えない通り過ぎる

明らかに違う人がたくさんいるね
同じようなものだとか言うお前

電車に乗ろうよ、ほらねスピードも違う
これで、ようやく僕らはひと安心
（ようやく世界に引きづりこまれた）

行こうと思えば行けるそんなことは
子供の頃にとっくに気付いていたね
でも褒められたところで嬉しくならない
僕は帰りのバスを探した

ニューサン

あの時、残せなかった
君の髪の毛ひとつひとつが
ため込んでいた白い光を
見つめるために昼に出かける
いつかは消えてなくなる、君が持つ黄色い力が
形を変えて夜になってから
分かりやすく僕らに降ってくる

暗い、ここで降りてみよう
草の向こうに何かがいるのを
感じながらも怖くないとき、何よりも全部が怖くなる
いつかは消えてなくなる、君が持つ黄色い光が
形を変えて夜になってから
分かりやすく僕らに降ってくる

夕方になったら、また一緒に遊ぼうぜ
朝方になったら、また一緒に眠ろうぜ

冥界ドライブインシアター

そのこころ

栄光に向かって走るふりをした
適当じゃん　君の話
名城線　混ざり合ってなんだか
かなしくて　朝まで飲もうぜ！
時々分からなくなることも　明日に流れていく今日も
あっちでは人は厄介だから　僕らは遊ぼう

日々が行く　スピードは速く
君だって　ストーリーのようさ
きりがない憂鬱を忘れたふりして
かなしくて　朝まで飲もうぜ！

時々どうでもよくなることも　明日に流れていく今日も
あっちでは人は厄介だから　僕らは

べいべー、街の切なさは　君の優しさで今日も輝くよ
べいべー、街の輝きは　君のかなしみで今日も切ないね

BABY BABY (demo)

朝日で目を覚ますなんて日々を
とっくに忘れたいつもの生活
髪型はお決まりの刈り上げで
男らしさ以外ははた迷惑

澄まし顔でわめきちらす
ジンライム　ロンリコ　お化粧直し

想像通りに切なくなるためだけに踊るんだ
目覚めた後のジュースがあなたのすべてさ

ディスコがクラブな時代の今も
こうやってループするネタを探していく
君が歌ってた未来の中で
僕がまた君のことを歌うのさ

差別主義者の僕以外
ジンライム　ロンリコ　明日の話

最新の曲がかかってひとつ前に戻るんだ
革命も別れもない世界が続いて

想像通りに切なくなるためだけに踊るんだ
目覚めた後のジュースがあなたのすべてさ

beat the rugger-ラガーマンをぶっつぶせ- (demo)

軽薄なミュージックで
ダンスダンスフォーエバーヤング？

退屈な毎日で
逃げ込んだピース＆ラブ

君のこと愛して
いるわけなんてないじゃん

でもいいやたいして
傷つくわけでもないしさ

長髪のラスタマンに
近づいた幻想を

信じるためには
マリファナじゃ足りないな

退屈な毎日に
見えない力をなんて

言ってるだけ僕は
目の色も曖昧さ

どっちかは選べない
GIRLSのビートが胸を刺す

焼酎を捨てたいが
ごみ箱はどこにもない

おめでたいね
愛し合って抱きしめあって暮らしてる奴らは

ろくでないね
笑いあった彼女にも笑われるんだ

GIRLS(demo)

本当のことなんて　何も知らないけど
大人になったから　夏休みはもう終わり

窓は閉め切ったまま　明かりはつけたまま
体は沈んでいく　彼の見た夢を見る

遠くに行くこともないし、海を見たら死んでしまう
ような気持ちそれは気持ちいい、でまかせなんだけど

君のことが好きさ　僕と同じだから
会いに行きたいけど　眠ってしまうんだ

本当のことなんて　何も知らないけど
大人になったから　夏休みはもう終わり

夏休みはもう終わり(demo)

あの娘のaikoだって　きみが歌えばすべてokさ
街を彩るタイムマシーンは　長くのばした金色の髪

いつかは消えてなくなる　ティーネイジとウィスキーの匂い
恋や愛では別にないけど　君が好きさ映画のようだから

宇宙がああだこうだとか　話すことはだいたいデタラメで
分かり合うとも思わないけど　とても素敵な君の目の色

いつかは消えてなくなる　ティーネイジとウィスキーの匂い
恋や愛では別にないけど　君が好きさ映画のようだから

夕方になったら、また一緒に遊ぼうぜ
朝方になったら、また一緒に眠ろうぜ

Popular tracks by Aichi Prefecture in Tokyo