祝祭空間としての都市

祝祭空間としての都市

AKABEKO

祝祭空間としての都市

水平線の奥のディスプレイ 触れたら視線は天井に
無味無臭の昼間を食べて 祭りの時間を待っている

想像の傾向はキューティー シンクロナイズで落ちてゆく
高性能のバグの中で キミとボクが踊っている

科学は魔法に還る 電子のプールに潜る
時間が眠った隙に キミと出会い
覚めては夜を開いて 窓から差し込む光
見えない姿を追って キミと出会い

水平線の奥のディスプレイ 触れたら視線は天井に
祭りのあと夢が終わる 不都…

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