心に刺さる曲

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ℒℴѵℯ

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2019/05/06

Butterfly Syndrome

大森靖子 - ファミレス

『ロシアンブルー』
作詩／オノマトペ大臣　作曲／西村ツチカ　編曲／トーベヤンソン・ニューヨーク、tofubeats

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ミヒャエルエンデを置いて　せわしなく動く午後
教会の鐘と　あなたの声と
混ぜて　溶けて　消える
口紅の色を変えて　バスで街を目指す

人ごみの渦に揉まれ　思いのほか軽くなる
アスファルトの黒　ハイヒールの赤と
混ぜて　溶けて　消える

まわりには言ってないのよね　ロシアンブルー
マニュキアくわえ　忍び足でクルーズ　Uh

あなたと別れて5年が経ち　軽めの恋にも慣れたわ
幅広く見て　遠回り避けて
生きているわ　EVERY DAY

まわりには言ってないのよね　ロシアンブルー
マニュキアくわえ　忍び足でクルーズ　Uh

ロシアンブルー

夏につまずき

宇宙空間　君と二人　平行線は縮まらない
もどかしいのは誰のせい?　まだ許してねモラトリアム　許してよ
まつげ伏せてさびついた時計は無視しちゃって　
埋もれさせて　夢の中抜け出せない
君は誰?って小首かしげ触れようとするけど　ぐるぐる廻って私は記憶を消されてしまうの
万華鏡にも聞いてみたけど　あなたの名前　思い出せない
見つけた世界の中で　私がいなくなっても　同じ星の君だけに秘密基地　教えてあげる
やっと会えたはずなのに　世界はいじわるだね　前髪なおすふりして
さりげなく君を見た
会えない日は空想で笑いあったりして　横顔見上げて幸せが怖くなったり　
雨降りのあの日に君がつぶやいた一言　雨音に消されて私まだ知らないまま
途切れた言葉の中に　何か意味があるのなら　もう一度私を見て
本当の気持ち　伝えてよ
やっとつかめそうなのに　神様は意地悪だね　重力に逆らってこのまま惑星まで連れ出しちゃってよ
宇宙空間　君と二人　平行線は縮まらない　
もどかしいのは誰のせい?　まだ許してねモラトリアム　少しだけ

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関西インディー(ズ)コンピレーション
[M!001]click noise vol.1

01.Groovin' - AFAMoo
02.twenty picture - who's lollipop?
03.プールサイド - Balloon at dawn
04.T R A V E L - Faded old city
05.Stargaze - Whisper Voice Riot
06.東京タワー - 加速するラブズ
07.RADIO GIRL - ハンブレッダーズ
08.さまよう - colormal
09.惑星モラトリアム - ぽわらみう
10.2014 DISCO - the oto factory
11.Soul In The City(prod.Leo Iwamura) - Kai Endou

Jacket illust - AYA from KUNG-FU GIRL

購入
HOLIDAY! RECORDS(http://holiday2014.thebase.in/items/1512978)
THISTIME RECORDS(http://thistimerecords.shop-pro.jp/?pid=89564059)
ASR RECORDS(http://asrs.shop-pro.jp/?pid=90034326)
メロンブックス(https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=127808)
神戸元町高架下３番街・オトハトバ(https://twitter.com/otohatoba)

詳細 http://mabaserecords-clicknoise.tumblr.com/

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惑星モラトリアム

薄暮に染まっていくソーダ 果てしない夏を急いでいる
彼らはまだ知らない 退屈は窮屈を知ることだって

瞬間に消えていくそうだ 儚い夏の花びらは
私はまだ知らないふりをして小さな居場所を抱いて

真夏に逃げ出したかった わたしはどこにもいけなかった
髪を切ることしかなかった

最後に投げ出したかった どこにでも行ける気がしていた
髪を切ることしかなかった

朝露に濡れた日差しが どうしても先を急いでいる
茹だるように立ちどまった瞬間、見えるのは向日葵だっけ？

抱えて積み上げたせいで 限りある夏が焦がしている
私はそう特別な存在じゃないとわかった季節に 

錆びた線路をなぞって引き返すことも選べた

真夏に逃げ出したかった わたしはどこにもいけなかった
髪を切ることしかなかった

最後に投げ出したかった どこにでも行ける気がしていた
髪を切ることしかなかった 

選んだんだ

続く線路をこえた先 そこでいるのは向日葵を抱いた私

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ワンマンライブ@大阪・三国ヶ丘FUZZ
2015/12/23(水・祝日)にてダウンロードコードを配布します。
￥1,000+1D￥500
balloonatdawn[a]gmail.com

Short hair

ぶかぶかマスク今日も纏って　今夜はきっと防御戦　まどろむ瞳にあの子が映るわ
片手にはちみつミルクティー　ふわふわ心溶かしてく　君にも一口あげたいな
世界征服終わったら　二人でオーロラの星に行こうって約束したのは何千年前？
コックピットのあなたはもう私の中のあなたじゃない　ドッペルゲンガーみたい
＊ドキドキしたら乳酸菌　でも私の心は止めないで　あなたを好きでも届かない100％空虚な頂上戦　
六甲おいしい水　鎮まらないならあなたにダイブして　ショコラみたいに溶け出すの　0距離から射止めるセイバー
ぶかぶかマスク今日も纏って今夜はきっと防御戦　冴えない頭に電撃はしるわ
司令塔からの命令は　はたまた意味がわからない　もうきっと後戻りできない　

この気持ち　忘れさせないでね　幽霊でも名前がなくなっても　
きっとまた　巡りあうはずでしょ　指先に触れれば蘇る

＊ドキドキしたら乳酸菌　でも私の心は止めないで　あなたを好きでも届かない100％空虚な頂上戦
ハラハラしても乳酸菌　ほら私の心を読まないで　ドキドキショコラみたいに溶け出すの　0距離から射止めて制覇　

　

ドキドキ、ういるす  / 生類哀れみの令

Same Weather Repeats

雑Mixにて失礼します
メンヘラポップバンドの曲という体で作っております
以下歌詞

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瞼の裏 流れ星が降る夜に
恋に溺れ 欠けた月がひとつ
かげりの無い海の底まで
傷を泳がせ 沈んでいく

キスの味も白く焼けて飛んでいく
あなたを裏切るほど普通になる
分かってなんて泣くの怖くて
笑顔のままで抱かれてる

髪も指も委ねてみて また明日を待ったら
あたしの隣だけがあなたの居場所
なんて夢から覚めたの 今日も

濡れた頬が二人の楔でいい
行かないで 
ここに居て
この涙に語らせて 二人の行方

瞼の裏 流れ星が降る夜に
恋に溺れて沈んでいく

髪も指も委ねてみて また明日を待ったら
あたしはあなただけを見つめられたら
請いも憂いも連ねてみて まだ明日が来るなら
あなたの隣だけがあたしの居場所なの

攫われて果てる時まで抱きしめ合える
あなたと ずっと

あなたと

ハクジツ

レモン哀歌

キキララ KIKILALA

20180810 - C94

>>>SPD GAR<<< by lapix MEGAREX
https://megarex.jp/mrx-024

【XFD】
https://soundcloud.com/lapixmusic/spd-garcrossfade

Tr.04

Don't you want me feat. Such

作詞作曲：灰野
編曲：Nerdy Pixie

ああ 気怠い午後の中で
僕らまた無くすんだ
全ては過ぎ去っていくんだ

ああ 誰かのせいにすりゃいい
偽ってどうなるっていうんだ
僕ら何処に行けばいいんだ

いつだってそう 上手く届きやしない
いつかこの罪が忘れられてく前に

''stay lost.'' 「どこで間違えた？」なんて言ってさ
汚れた手で君に触れたっけ ほら
枯れていった花の色のように
儚く溶けてく

ああ 窓の無い部屋の中
四つん這いになって尻尾を振るんだ
犬みたいに許しを請うんだ

ああ 過ぎた夏も忘れて
空の青を感じないんだ
君の銃で僕を撃ち抜いて

いつだってそう
上手く誤魔化せやしない
いつだって君は
虚ろに笑うからさ

''stay lost.''「どこで失った？」なんて言ってさ
消えない傷を僕ら舐め合って ああ
仮初の愛に縋って逃げ出した 遠い街の灯へ

僕が手を伸ばして 君に触れようとて
二度と戻らない青い春の日に

君を見失っても君がいなくなっても
いっそ僕は犬のままでいい

Stay Lost

ヘルツの記憶(demo)

作詞作曲：灰野
編曲：Nerdy Pixie

歌詞;
汗を拭って逃げ水を追いかけた
それでも夏は僕を追い抜いていく

無人の駅に咲いた花を見ていた
地平の果てで霞む藍の色

錆びたベンチにもたれて
「まだ間に合うかな」なんて言って

枯れた向日葵を越えて
過ぎるこの夏の向こうへ

西に滲む夕陽が
揺れる水面を染める

黒く焦げたアスファルトを蹴り走った
行く当てなんてどこにも無いくせに

溶けたアイスと蝉の抜け殻踏んだ
淡い夏は淡々と過ぎ去ってく

夕立に背をうたれて
「もう遅すぎるかな」なんて言って

青い自転車を捨てて
遠いあの街の向こうへ

西に滲む夕陽が
僕の寂寥を燃やす

Kuregata

珊瑚礁 


藍色した空に星を飾り終えた天使は
意味有り気に片目を閉じる
ここにはいられないと目を背けた
君の首輪の鍵は変えておいたよ

そういえば、君が好きだといっていた星は
どこにあったかな　思い出せない

朝を待つには長すぎて 眠ってしまうには物足りない
暗い海のサンゴ礁で隠れて待ってるからね
酸素の足りない私の部屋で 今夜は君と踊らせて
夜が明けたことは教えてあげないよ

迷子になれるようにできた庭の影で
天使は意味有り気に手招きをする
そういえば、君が好きだと言っていた花は
枯らしちゃったみたい 何か思い出すでしょう?

燦々煌めく太陽さん 残念ここに届きやしない
飴玉を数えて歩けば辿り着くわ
最後の記憶は私の部屋で今夜は君と酔いしれたい
君を探す声は聞かせてあげないよ

朝を待つには長すぎて 眠ってしまうには物足りない
暗い海のサンゴ礁で隠れて待ってるからね
再生不能な私の部屋は 今夜にて、君とさよなら
誰もが忘れ去った頃に会いましょう

珊瑚礁

邦オルタナ、グランジ、シューゲイザー、90'sエモなどからの影響を消化した最新型の雪国轟音ダウナー。
「越後のスマッシングパンプキンズ」「凶悪なスピッツ」などの異名を持つ。
ノイジーなギターに狂気、悲哀、喪失などをテーマにした歌詞を乗せていてかっこいい。