WhiteNoiseのオケです。

【Lyrics】

照りつく眩しさ
風鈴が揺れる
ぼやける展望
焼き付いた記憶

焦げ付く笑顔が
誰かも知らない

理解できそうで、できない何かが
隠されているようで　少し苦手だ
転んだ傷跡塞いだ季節が
重なる悲鳴を右手で隠した

夏に嫌われた少女はただ
冬の冷たさから目をそむける
佇む風鈴　音は鳴らないまま
願いを閉じ込めてゆくよ

凍てつく空白
積もり続く雪

さびれたドアには
風鈴がひとつ
音を置いてきた
ぼやける季節に

理解できそうで、できない何かは
この冬には隠されてはいなくて
張り詰めた糸を弾いた季節は
残り香すら綺麗にかたづけられた

夏を遠ざけた大人たちを
少女は不思議な目で見ていた
置いてきた音が思い出せないのは
冬が嘘つきだからかな

夏に嫌われた少女はまだ
冬の冷たさに抱かれていた
てのひらにのせた雪は融けないまま
願いを閉じ込めてゆくよ

WhiteNoise(OffVocal)

【Lyrics】

ベテルギウスが消えちゃって
そっとライトを灯すんだ
アステロイドに飛び乗って
舵をとったらさあ進むよ

僕はずっと誰かを探してる
時間も越えて行ける気がして
ちっぽけな星の地面を飛び立った

僕はずっと誰かを覚えてる
大切な話をした気がして
今も胸の何処かぽっかり穴がある

そんな夢を　僕はひとり　集めていた
きっと流れ星が教えてくれるから
広い宇宙を　僕はひとり　歩いて行く
誰も知らないところまで

ホームシックの彗星が
一人ぼっちで泣いていた
ほんの小さな諍いで　
メトロポリスを飛び出したらしい

君もきっと誰かを探してる
時間を越えて飛んできたのさ
さよならも言わずに街が遠くなった
 
君もずっと誰かを覚えてる
全部忘れちゃったと俯いて
君に騙された君が宇宙に浮かんでる

そんな君に　僕の夢を　わけてあげる
きっと少しだけど寂しくないよ
長い夜を　君もひとり　歩いて行く
僕の知らないところまで

消えちゃったんだよ
ベテルギウスも彗星も
さよならすら
聞いてくれないもんね 
消えちゃったんだよ
メトロポリスの喧騒も

そんな夜を　僕はひとり　歩き出した
ずっと流れ星を追いかけているから
どんな夢も　遠い夏も　零れて行く
何も見えないところまで

そんな夢を　僕はひとり　集めていた
きっと流れ星が教えてくれるから
広い宇宙を　僕はひとり　歩いていく
誰も知らないところまで


ホームシックハレー(OffVocal)

Youtube(PV)→https://youtu.be/uUL7MD3Qqx4
niconico(PV)→https://www.nicovideo.jp/watch/sm44591718

はじめまして、しろめといいます。よろしくお願いします

歌→雪歌ユフ・ナースロボ_タイプT
曲と動画→しろめ（https://x.com/Shirome_meme）

【歌詞/lyrics】
あ、また崩れた君の未練に
半額のシールを貼るように
深夜２時ポッケの中から見てる
気付かれないように

お願い、お願い
傷つけるように歌って！
消え失せる前に
何でも欲しがって、痛みとか愛とか呼ぶくせに
それすら最期に捨て去ってわがままな私だけ残ったみたいだ

まだ残ってるよ
歌ってるよ
くしゃくしゃのレシートの隣で
ただ待ってるよ
留まってるよ
ねえ、消えないで。

ねえ、捨てないで！
その感傷を
上塗りしたその残酷も
忘れないで
救いたかったのはあなただけ
だったのに
もう見えないね
泳ぐように取り残されたその感情は
もう、歌の中。


きえうせるまで。/雪歌ユフ・ナースロボ_タイプT

ひとり小島に暮らすひとは
ひととき浜辺に遥かを聴く
呼ぶ声が

ペルムの土を踏みしめて
揺れる火に薪を焚べる
明かした夜は何万と
彼方はまだ　まだ見えない

ひと知れずどこか何処かを目指して
ひと夜ごとに舟を編み
橋を架けた

デボンの淵を踏み越えて
揺れる星に掬われる足
繋いだ木々は散々に
あなたにまた　またとどかない

あ　あ　あ　ないや
またあえないや
あなた　きっと
そこにいるのにな
何万回　沈み　まだくりかえし
またふりだしに

二百万画素の海をながめる
ここならすべてが　
あなたがあるはずだと
でも
希望だったはずの廻船は
たどり着く夢を貪り　
焼き払ってしまったんだ　
永遠に奪い去ってしまったんだ

離れ離れの小島がいつかまた巡りあう時
そこにあるのがただ破局のみなら
わたしたちはなぜ　彼方を目指すのか

あ　あ　はなから
もうあえないや
わたし　ずっと
ここにいるのにな
何万年　歌い　もう疲れ果て
潮はいたむよ

沈んだ島にのぼる月 
それすらもただ影に過ぎない

でもあの日浜辺に流した瓶
その祈りを
いつかあなたが拾い上げるなら
この荒れた海も
きっとそう捨てたものじゃない　
そうでしょう？

http (feat.雪歌ユフ,足立レイ)

yufu‘s birthday2025‼︎
【lyric】
「久しぶりに会えたね！」

(らったったったったったと奏でる)
(らったったったった、ただ崩れる)
(たったったったったったと駆けてく)
(ただ彼方のあなたと)

僕の髪の色と、人を好きになる鼓動
「明日は冷えるね」って約束忘れないで

脳内が白に染まってく
このまえの美しい景色を
あなたに見せようと思って
ポケットの中、温めてたのに
溶けちゃった。

「あと何回君と雪が見れる？」
僕3回転で星が見える
夜、考えなしで道を歩く
あなたとならどこでも行ける、のにな。
…多分

また、夢を見た気がする
指先で消した、はずの
受け売りの願いさ
「君のそばで眠らせて」

らったった、視界は掠れる
だんだんだんと積もっては解けてく
かけらの記憶を固めて
あなたに投げるから、受け止めてくれ

「あと何回君の声が聞ける？」
僕、満更でもない顔を見せる
心づもりの雪積りが
13階窓にかけた指を外す

差し込む光が体温に変わる
とおく遠くに見える夢みたいな夢。

心づもりと雪積り／雪歌ユフ

【lyric】
ねじ曲がってった、僕の物差し
「何嗤ってんだ」後ろ刺された 

差し当たって今、「2人笑顔で…」
的なハッピーエンドを望んでる 

［10/30 天気:快晴］ 
コンビニでアイスを買ったよ。 
秋も終わって、溶けなくなった
この寒さがちょっと嬉しい。 

・息をしてるから
・日々老いてるのよ
何を見てるかは
僕も分からないの

・君のいない朝
・耳の痛い夜 
「生き延びれるかな」
誰も分からないね　。(まる)

Keeping A Diary:20251030／雪歌ユフ

原曲
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45290710

AI ナースロボ＿タイプＴをお迎えした記念にカバーしました
ボカコレに出すのも絶対こっちのほうがよかったのでは…？

ゆめをみせないで / AI ナースロボ＿タイプＴ

FREE DL　>>　https://www.toneden.io/nakano4/post/iroha
nakano4 - iroha (ft.teto)　
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君に伝えたいこと
風
香り
あくびと昼下がり
　
君に伝えたいこと
昨日の夢
明くる夢
　
君に伝えたいこと
瞳からあふれた月明かり
　
君に伝えたいことが頭に焦がれていく
　
　
　
もし会えたら
少し甘えるくらいは許してくれるよ
　
苦しくはない
少し待てばすぐほら笑顔になれるの
　
悲しくはない
少し恥ずかしいくらい淡い春が来る
　
嬉しいから
少し照れるくらいに笑顔でいたいよ

Premium Mix

iroha

FREE DL　>>　https://www.toneden.io/nakano4/post/contact
nakano4 - Contact (ft.momo)　
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すれ違いだらけの街にいて
赤青　歩道橋　交わる時代に
　
色違いだらけのシャツを着て
あたかも悟れそうな夢を歩いてる
　
　
言い間違いだらけの文字を置いて
いつかの記憶を手探るみたいに
　
命賭けだらけの言葉の端から端まで
手繋いで歩いてる
　
　
繋いで
　
　
淡い風が
君をそっと暖めていくよ
　
浅い夜明けは
君のことを想っている
　
　
たぶんね

ÍéÌ¢ëÍ

Contact

FREE DL　>>　https://www.toneden.io/nakano4/post/pazzle
nakano4 - pazzle (ft.teto)　
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言葉の端から端　消しては積んで　消して繋いで
大人のために並んで　上手に繋いで　隠れて泣いて
　
頭の先と爪を　消しては積んで　消して繋いだら
誰かのために並んで　上手に繋いで　隠れて
　
夢見る
　
一等星の咲く限界へ君と二人で走り出そう
一貫性の無い存在を全て頷いていくよ
　
一回で染まる限界を君と二人で塗り尽くそう
一貫性の無い存在を全て
　
傾く夜が明けるまで

pazzle

FREE DL　>>　www.toneden.io/nakano4/post/leaf
nakano4 - leaf (ft.teto)　
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枯葉のたまり場歩いてすぐに
名前のまだ無い子猫がよぎる
　
乾いた20時と
甘い夜風にふざけた呼吸を置いて行く
　
赤色朱色が流れて時雨
分かり合えたふり
子猫もわかる
　
重ねて戸惑う言葉はすでに黒く汚れた影に落ちる
　
　
疲れた足を止めて流れる光と
光が走る先を眺めてなんだか悲しくなる
　
　
　
捨てるべきなのは君の方なのに　なんでだろう
　
　
　
枯葉のたまり場歩いたことも
名前のまだ無い子猫に出会ったことも
　
甘い夜風に混ざり飛んでいく