寄せては返す波よ返す場所無くあなたの手元に聴かせて優しい歌をここで待っている飛沫を見つめて
傾けすぎた耳閉じたような形穏やかではいられないことに溢れてる
星降る夜をふるって落ちてくる街で間違い探し見つけて正し気な歌をふさわしい声で響いててほしい
踊り続けている得意のステップで賑やかさの裏側誰かの泣き声かき消されて行く
相づち打つ瞼の裏側夜が瞬きを忘れて眠る
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