やけに切ない夏の匂いに慰められて生温い寂しいと思うだけ面影が生まれて 散歩から帰れない
消えたいくらいに気持ちいいんだ 煙みたいな虚無感が優しい人になれたかな 多分お前じゃ無理だな
いつからかな 脱け出したくて 懐かしいものに縋る日々から愛おしくて空しい影を追いかけるのもやめようとして
ばかみたい 世界の淵で水槽に溶けてキミとひとつになれたのに揺らいだ思いが煙で霞む再び目を開けたら
夜風に漂うキミをみて 思い浮…
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