Sazaé Knowles (demo)

バンド「ハイとローの気分」の初音源です。よろしくどうぞ。

山椒ガール

Bad boy ( LTT mix )

ふれる

街では近頃バブルのうわさ
駅遠マンション開発すすんでる
街では近頃バブルのうわさ
君よ私と一緒に遠くの都市へ逃げてくれ！

街では近頃バブルのうわさ
でも恐怖は飾りつけとかじゃ消えなくて
街では皆がほらバブルのうわさ
君よ私と一緒に遠くの都市へ逃げてくれ！

（時代が心ごと引きちぎっていく どこへも行きたくないのに）

テレビをつけても不穏なうわさ
はじめやおわりを誰もが気づかない
街では近頃バブルのうわさ
君よこの時は消えないんだと信じさせて！

バブルのうわさ

2019/3/31/0:09/in eternity
このくらいの温度感

結末の無い

私たちには感情を持つ権利がある。
同様に誰かを感情で染める力を持っている。
喜びも、怒りも、憎しみも、悲しみも、
前触れなく私達の元へ歩み寄ってくる。

虚ろの中で全てを生み出せなくなった人たちがいる。

道行く人の目を気にして生きていること。
皆の機嫌を伺いながら生きていること。
本音を抑圧しながら耐えていること。
死の漠然とした概念に押しつぶされそうになること。

私たちはそうした苦しみの中で生きている。

ほんの些細な幸せにすら気づけなくなった時、
あなたは独りだということに気づくでしょう。
誰にも助けを乞えないことに気づくでしょう。

私たちは救う為に音を紡いでいる。
あなたに寄り添う為に言葉を作る。

届かなかったとしても、
あなたが独りではなかったということに気づけるよう、
祈っています。

あなたには幸せになる権利がある

あの日から壊れたまま動かない世界
少しずつ崩れていく身体が幻に追い縋る
嘲笑う街の夜に書き捨てた
幾千の歌の中で眠っていたかったのに

君が動かした時計の針が
忘れていたかった痛みを刻み始めた

氷の花びら舞い狂う砂漠の果て
残り香の蜃気楼
潰れたこの目が最後に捉えたのが
君なら良かったのに
永遠に祈りを捧げよう
君が天使じゃなくても

終わらない頭痛の中で並べる言葉が
今度こそちゃんとこの心を騙してあげられたなら

君が動かした時計の針は
錆びた血を僕の身体に巡らせてる

途切れる意識の合間に聴こえる声
嘘つきの末路だ
剥がれる命が霧散する夜空には
星一つないから
届かない祈りを謳おうか
君が天使じゃなくても

氷の花びら舞い狂う砂漠の果て

残り香の蜃気楼

死に行く心が最後に焦がれたのが
君で良かった
君に祈りを捧げよう
君が天使じゃなくても

天使じゃなくても Prototype

Minimal Crossing/Breakthrough

My 1st Album「Magic」
↓
https://local-visions.bandcamp.com/album/magic
from Local Visions(@localvisions)

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結末の無い

高橋