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簡単に手に入るものばかり集めた挙句にこの始末思い出に浸り逆再生神経がやつれていくわさてはこれは神様の与えた谷底からの試練とかで「越えられない壁はない」とかいうキャッチーでチャチな壁であれ
殺風景にもたれて這いつくばって裏返り感傷に浸る馬鹿ひとり自虐自慢の気力もなし
ぶっ壊れそうな生活は全部自分で撒いた種誘惑の街のせいにして本当の自分が擦り切れたぶっ壊れそうな憂鬱は大体夜中にやってくる行ったり来…
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