あなたの背中に刺されよ 感情線が伸びていくあなたの背中にぶら下がったまんまの僕なんてただのかげぼうし
夏の午後にひとりでに影あそびそれはまるでただのかげぼうしおもいを綴り そっとひと結びそれはまるでただのかげぼうし
風に揺れるみどり その音に振り返りあれからずっとそれの繰り返し少しづつ静かに僕の未来を盗み裸になってくしゃみをしても気付かずに
陽射しの角度にうたれてこの影が飛び散っていく塗りつぶしたのはいつだろ…
Home
Feed
Search
Library
Download