塞がった窓から 漏れ出る光の粒が集まる 革命に似てた袖を隠して哀しく色づく見えない水がこぼれ落ちる頭の中で巡るタイヤの音平たい海に体を落としていく夕焼け幼いあなたに明日の予定を聞いても微笑むだけそれでも良かったの ピアノの音色は冷たい花のように咲いては散っていく目の前でほら一人が消えないように両手で支えた羽眺めて私を待ってる夕べのあなたでさえも儚い孤独だなんて呟くのはやめてただ飛びたいいつもの場所でまたこちらを…
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