どんな日も側にいて

どんな日も側にいて

純【オリジナル曲投稿】

作詞・作曲・編曲:純

歌詞

駅を後にした夕方
破り捨てた切符の切れ端が
明日を知らせにくる

誰かの声を運ぶ列車
時々僕の中を過ぎ去った
知らず知らずのうちに

何度も歩いたはずなのに
自分自身とはぐれた帰り道
君を探した

どんな日も側にいて
励ましてくれた温かな声
今も覚えている

どんな日も側にいて
励ましてくれた温かな声
僕は見つけ出す

寂しい日曜日の朝
国道沿い木々のざわめきが
明日を知らせにくる

栞代わりのイチョウの…

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