制服のままフェンスを越えて今すぐ会いに行くよ溢れる気持ち抑えきれないバス停までの近道
右のポケットにしのばせてた想いを今日こそ伝えるんだ歩道橋渡ればいつもの君が立っている
君が好きで 君が好きで僕のこの胸を締めつけるよ君の声が 優しい声が風の中でメロディに変わる手を伸ばせばあの雲に届くようなそんな気がした
空を見上げて深く息をした鼓動の音だけ響いた柔らかな光、見慣れた景色君は小さくうなずいた
その一瞬はとても儚く…
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