ありあまる富(cover)

歌詞🛰️

そこに立っていて　確かめたいから
話し合うまでもない　それぞれにあるもの
減速する車体　急いだ街は沈みそう
寄り道してもいい

溶かした時間を戻そう　なんてよそう
みんなに等しく　覆水盆に返らず　
喋らず、気取らず、ひけらかさず
地道に向き合うことで、許せます
難しい、バカバカしい、忙しい
手放し、迎えた夏至は雨だし
楽になる為じゃないし　
じゃどうして？言われたって
なんも持ってないし

だんだんと後頭部が遠ざかる
沈み込む最中、怖いものから逃げる
ロータリーとタクシーとSatellite City
まだ同じ色していた 目が覚めても
立ち上がれるなら

衛星 i（satellite）

As soon as summer ends, I get sick.
Thank you for listening.

SLIGHT FEVER

- 歌詞


粉薬が喉の奥で苦い
今日は終日雨模様だし
慰めも励みも要らない
向こう側の私を殺しても痛いんだ

渋谷の街は振り返るたびに
変わってゆくがあなたは私の中で
同じ色のセーターと頼りのない背中をそのままで行く

刃物のような衝動がいつも
無差別に他人をやってしまいそうになる

私は使う言葉や寂しいすらも
誰かに操られていると恐れて
何の抵抗もなく突き刺さる身体　 苦味を増してくばかり　

冷たい水で陶器を洗う
コンピューターの熱に頬寄せて
温まってみようかと思うが
足先を丸めてただ光を待つ

刃物のような衝動でいつも
無差別に自分をやってしまいそうになる

私は使う言葉や寂しいすらも
誰かに操られていると恐れて
何の抵抗もなく突き刺さる身体　 苦味を増してく

私は使う言葉や寂しいすらも
誰かに操られていると恐れて
何の抵抗もなく突き刺さる身体　苦味を増してくばかり

メモリ（memo:Re）

Thanks for listening!
I create all my music on my own.
A demo is coming soon :)

ありあまる富(cover)

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