晴れたこの嘘に名前をつけて
枯れた花が微睡む正午だ
嫌いな歌が耳を塞ぐ世界
そこに消えてく明日なんていらない

何から受け入れればいい
憎しみだけが全てを変えていくよ

彼が言うには街はいつか壊れるらしい
潰えた夢は誰かを救うだろう
17歳が佇む街角と
午後に空を喚くサイレンと陽炎

何から受け止めればいい
悲しみだけが全てを変えていくよ

風が揺れる 始まりから
木陰に輝る蛍に見えた
あの世界は美しいな

風を切って少年少女は
白昼夢に落ちていく ただ
あの世界は本当に美しいんだ

晴天の路上 散らばる 光
幽玄 濁って 塔が倒れた

晴天の路上 散らばる 光
幽玄 濁って 塔が倒れた

Daydream Fireflies(feat.VY1)

彼の眼の 割れた鏡は
明くる日 霧を掴む

その花の咲く指先で
僕の名前を書いてみせて

mabayui(feat.VY1)

肩の上の幽霊を
全部袋に詰めて
僕は旅に出ようと思う

花の香るその場所で
静かに呼吸を止めている
このための今だ

でも実はさ
気付いていたよ
でっちあげた存在のこと
楽な方に
楽な方に

花の香るその場所で
静かに呼吸を止めている

作り話だ！
作り話しか作れないから
仕方ない

花の香るその場所で
静かに呼吸を止めている
このための今だ

作り話 #2

pageant

うつろ

海の幽霊/米津玄師(cover)

星を走るふたりは
朝塗れの高熱より早く
どうか話す前に忘れないで

瞼を泳ぐ鳥の群れ
青い夢の中でさまよいだした
ここであの花を震わすこと

海鳴り demo.

小さい体内でループして
もみくちゃになっては目を閉じる
毒を盛る君にお辞儀をした

壁画で見たことがある風景
燃えた棒が一つ折れていた
長い爪で引っ掻いた跡だ
血塗れで全部が黒かった

にくを食べな
おれを食べな

狩りへ

away | untitled project 001 sessions | ambient atmospheric psyche drone jungle horror WIP | skating 7 70 bpm take 1 82525

夜行バスの眠りで見た夢は
燃えるアスファルトの上、消えた

冗談みたいな瞬間　雨が止んだら
悪魔が君を食らうまで
今日は駆けていく　このまま！

これからの暮らしはどう
僕はまるで傷一つなかったようだ
試してみてほしいのさ　
君がいつか笑い飛ばしたお伽話

眩しい光に辿り着けそうな
拒んで　それでもふれていたいのかい？

土砂降りが僕らを冷やしても
これが青春だと嘯いた

冗談みたいな瞬間　雨が止んだら
悪魔が僕らに負けるまで
今日は駆けていく　このまま！

これからの暮らしはどう
僕はまるで傷一つなかったようだ
鏡を見てほしいのさ
君は今　憎たらしいぐらいに笑顔

眩しい光に辿り着けそうな
拒んで　それでもふれていたいって？

イメージの遥か彼方向こうへ
蹴っ飛ばされた未来があるから
覚めない夢の中で生きていけよ
今の君にはそれができるのさ←堂々と伸ばす

それを魔法と呼ぶのなら

これからの暮らしはどう
僕はまるで傷一つなかったようだ
試してみてほしいのさ　
君がやがて手に入れるお伽話

眩しい光に辿り着けそうな
拒んで　それでもふれていられるね

イメージ

Chainsaw Edge

チロルhttps://soundcloud.app.goo.gl/vSJnip1LehhN4X1M6

海鳴り demo.

チロ2