君の声を追いかけてたらベガの方へ飛んでった何億光年 離れた気持ちを一秒で繋ぐなんてさ
風に揺れたシャツの匂いアルタイルの涙に似てて僕の鼓動が少しズレてもそれも君だよ
手を伸ばせばデネブが滲む遠くて 近くて 眩しくて
夏の大六角形君と描いたんだベガとアルタイルの間に僕らの名前を足してデネブの先にあるものが答えじゃなくてもいい
タラゼドに夢を託した真っ直ぐな軌道が描けずにそれでも君へ傾いた
言葉にした瞬…
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