Blue Hour

Blue Hour

So Far

Blue Hour

誰に何を言われたってさ 気にしないで
遮られるくらいが日常の理
アクセル緩められないまま
そんな時代に生まれ疲弊したって理由を探す

掬い上げては零れ落ちて
流れる時間ととても釣り合わないものだけ
溢れかえってしまった部屋に
差し込む光は空きトランクの頬を照らしている

モルグの壁のような生活の只中
それでも言えない本音や
瞼の裏側で映し出した灯が
消えてしまわないように

不安や躊躇いが無い日なんてこの先

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