Risk
欠片は揃ったはずなのに嵌めこむことないまま時だけ流れた駅 雑踏 無意識の群れ捉えようのない人熱何処へも続かない改札口を抜けて 真昼に浮かぶ星を探した透明になって街を見ていた不確かなことばかりだぜ暮らしがハートを秤にかける
人目を引かず年老いた花遠い未来との邂逅のようだ不確かなことばかりだぜ塞いだ過去と和解は無い
口をつく筈の言葉 機を逃して求めないことだけ求めた成れの果て残響のような思いに身…
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